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こんばんは。今日は僕が唯一行ったことのある
2つの海外についてかきたいんですね。
一つは中国で一つはオーストラリアなんですよ。
それで今回はオーストラリアの方を書きたいなと。
そんで、写真とかもUPしながらかきたかったんですけど、
何か、写真がみつからないんですよ(T▽T)
なんせもう4年くらい前の話なんで……記憶の方も定かではない…
思い出しながら書きたかったのに…後、長くなると思うので
所々はぶきながら、適当に書いていきます。そこは許してください。
21歳の夏休み、僕はめっさバイトしまくっていた。
とりあえず金が欲しかったんです。それで、地元でも
有名な過酷なバイトを毎日していました。
そこのバイト先で出会ったのが、一個年上の岩崎拓哉君。
木村拓哉と同じ名前の不細工な彼は、既に就職が決まっていて
割と有名な旅行会社だったのですが、新人の中で一人だけ
海外旅行に行ったことがなかったらしくて、研修の時に
俺はオーストラリア言ったことあると嘘をついてしまったら
しいのです。そこで、嘘を真にしようと彼は本当に
オーストラリアへ行ってしまおうというあほな計画を
たてたのです。そこで巻き込まれたのが僕。21歳で
アホのように隣で働いている僕。最初は断ったのですが、
半ば無理矢理連れて行かれてしまいました。
↓
↓
↓
はい、飛行機に乗って海が綺麗なオーストラリア
のケアンズに着きました(笑)
ここからはオーストラリアで起こった少しクスッと僕が
勝手にしたお話をしていこうかと思います。
【オーストラリアでのお話1】
その拓哉君。なぜか知らないがオーストラリアに来たら
絶対にエロイビデオを買って帰国するといきこんでいまして、
一日目の夜に僕達のガイドさんにエロビデオ屋は
何処にあるのかって真剣に相談しているんですよ。
僕達はユースホステルっていうめちゃくちゃ安い
モーテルみたいなところに住んでいたんですが、
共同部屋なので、その中にはエアーズロックに行った
と肌を黒くして生き生きと話している奴や、
俺は自然に見せられ全国を一人で巡っているんだ!
などと人間の大きさを感じさせる人達がたくさん
いたんですよ。その中で夜にこそこそと部屋を
抜け出してガイドさんにエロビデオ屋を聞いている
僕の友達、お前何しにオーストラリア来たんだよって
正直思いましたよね。
まー、でも次の日の朝から妙にはりきっている友達に
無理矢理連れて行かれました。オーストラリアの
広い道を悠悠と歩いている姿は、まるで映画の
俳優になりきれるような感覚で、爽快感で溢れ
ました。本当に来て良かったなって思えました。
目的地はエロビデオ屋ですけど(; ̄ー ̄
そんな感じで30分ほど歩いた頃、僕達は明らかにエロイ
よなって感じの一軒の店にたどり着きました。
恐る恐る中へ入った僕達を待っていたのは、
ボンレスハムを5時間煮込んだ感じのハプニング後の
おばさんでした。拓哉はそんなおばさんの目も気にせず
大量のビデオをここぞとばかりに手にとって買い込みました。
ビデオを無事に買い終えた拓哉は、本当に満面の笑みで
もう旅行に来た目的を果たしたとばかりにはしゃいで
いましたね。
そしてその夜、衝撃の事実が。拓哉君ね、その夜に
ガイドさんにお礼しに行ったんですよ。
拓哉「いや〜、ありがとうございました。いい物が手に入りました」
ガイド「でもね〜、こっちで買ったのは日本では見れないと思うよ」
拓哉「まじっすか〜〜!!それじゃ何しにオーストラリアに来たのか分かんないじゃないっすかーーー!!!!
てか、もう大量に買い込んじゃいましたよーーーー!!!!」
ガイドさん相手にマジギレしてるんですよ。もう部屋の中にいた僕は
肩身が狭かった〜〜〜\(゜◇\) (/◇゜)/
そんで次の日の朝、拓哉はとぼとぼと昨日買ったビデオを
一人で返しに逝きました。僕はもう付き合いきれんと、
一人で街の中をぶらつきに行きました。
昼過ぎになって、僕が部屋へ戻ると、拓哉がなにやら
へこんでいるんですよ。僕はどうしたんだって聞いたら、
小さな声で「ありえないんだよ…」って言い出して、
拓哉「ビデオを返しに行ったら又昨日のボンレスが
レジの所で待っててな、俺はこれを返したいって言った
んだよ」
僕「そうなんだ。それで?それで?」
拓哉「あのボンレス、俺の言ってる英語が分からないっていいだしてな…」
「隣の水着店からめちゃ可愛い日本人連れてきて同時翻訳させ出したんだよ(T▽T)」
それから拓哉は全てのビデオをその女の人の前に出して
これを返したいと訳してもらったらしいです。
そして、おばさんが『NO』というと、
お姉さんが「ププッ」て笑ったらしくて、
俺は今だかつてこんなはずかしめを受けたことはない!!!
って悔しそうに叫びながら泣きそうになってました。
結局そのビデオはオーストラリアに住んでいるガイドさんに
あげることになりました。
あいつは絶対にこうなることが分かってて俺を騙したんだ!!ってずっと言ってましたけどね。
まー、そんな感じでオーストラリアの夜は更けていった訳ですが、
他にも面白いことや思い出に残ることが沢山あったので、
それは又近い内に書こうと思います。
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なんだかお気の毒ですね。
彼が悪いわけじゃないに・・・
でも一人でエロビを返そうとした
拓哉は勇気ある青年ですね。
アメリカに住んだことは有るけど・・
うん、でもネタにされて
こうやって語り継がれてゆくんだな。
完全にガイドとそのボンレスはつながっていますね。裏で。裏ビデオだけにね!!
大してうまくないなと思う今日この頃です。
ま、旅行会社に就職してから、マメ知識としてお客さんにお伝えできると思えば…。
オーストラリア、いいですね〜♪。
私の行って見たい海外ナンバー1です。
そうですね。ボンレスと戦った
拓哉は勇気があると思いますw
彼は一生拓哉なので、
木村さんを抜かない限り
一生ジレンマを背負ったままでしょうねw
アメリカ住んだことあるんですか?
何ともアグレッシブ探検隊では
ないですか。
今度その話してくださいよ!!!
そうですね。
今となれば拓哉も良い思い出
になっていると思います。
ネタにしていきますけどw
久しぶりのコメントで
裏だけにねはインパクトありすぎ
ですねw
コメントありがとう御座います。
あっ、韓国語でアッサーって
やったーって意味ですよね。
そっちも何か関係あるんですかね?
そうなんですよね〜。男って奴は
ばかな奴で……
その豆知識を使いたかった拓哉は……
それはまた今度書きますw
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